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知事通信「大分B-リングス 2023シーズン開幕知事表敬について」

印刷ページの表示 ページ番号:0021178182 更新日:2023年2月7日更新

令和5年2月3日 

 「九州アジアプロ野球リーグ」の 2023 シーズンを前に、株式会社大分B-リングスの森慎一郎社長、岡崎郁GM、山下和彦監督、内川聖一選手が、県庁を訪れ、知事を表敬しました。

 大分B-リングスは、別大興産スタジアム(大分市)に本拠地を置き、「九州アジアプロ野球リーグ」に所属する野球チームです。2023シーズンから、内川聖一選手が加入し、活躍が期待されています。内川選手は、大分市出身の40歳で、横浜ベイスターズや福岡ソフトバンクホークスなどで活躍し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表としても活躍した、日本球界でも屈指の名選手です。

 株式会社大分B-リングスの森社長は、「このようなメンバーが揃うことはなかなかない。いよいよ来月シーズンが開幕しますが、良いシーズンになればと思います」と、今季への意気込みを語りました。また、岡崎GMは、「内川選手の加入により、チームの活性化・戦力となると、大いに期待しています」と話しました。山下監督は、「大分県民に“観たい”と思ってもらえる野球をしていきたいと思うと同時に、少年野球をする子どもたちにも観てもらいたい」と次世代を見据えた展望を話しました。

 内川選手は、「大分を離れて、改めて大分の良さを知りました。今後、自分が大分に何ができるかを考え、この大分の地でもう一度プレーヤーとして野球をさせていただきたいと思いました。自分が野球をする姿を、子どもたちにも観てもらいたいですし、プレーをするだけでなく、子どもたちへの指導も行っていければと思います」と大分に対する思いを語りました。

 広瀬知事は、「素晴らしい役者が揃い、今季の大分B-リングスの野球が楽しみです。ぜひ観戦に行きたいと思います。どうぞお怪我のありませんように、ご活躍を期待しています」と激励しました。

 しゅうごうしゃしん