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知事通信「災害時における生活必需物資の供給に関する協定調印式」
平成24年1月12日 大分県パン協同組合の安部宗武理事長、全日本パン協同組合連合会の甲斐秀和九州ブロック長が来庁し、大分県に大規模な災害が発生した場合、パンや米飯を被災地に円滑に供給するための協定を締結しました。全日本パン協同組合連合会の地域ブロック単位での協定締結は全国初で、万が一、県内全域が大きな被害を受けた場合には、九州各県からの供給支援が得られます。 知事は、「東日本大震災を思うと食料供給が一番大事なことで、協定締結は大きな安心材料になります。関係者の皆さんのご尽力に感謝します。」とお礼を述べました。 |
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