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知事通信「『大分県産乾しいたけスープ』のソラシドエア機内飲食キャンペーン 知事報告」

印刷ページの表示 ページ番号:0000296474 更新日:2014年12月11日更新

平成26年11月18日 

 大分県椎茸農業協同組合では、国東半島宇佐地域が世界農業遺産に認定されたことを機に、乾しいたけの消費拡大のため、大分県産乾しいたけを使ったスープを開発し、ソラシドエア機内での試飲キャンペーンを実施することになりました。スープの完成及びキャンペーンの実施を知事に報告をするため、スカイネットアジア航空株式会社の高橋洋社長、スープの監修者で料理研究科の宮内祥子氏、同組合の阿部良秀組合長他関係者が県庁を訪れました。

 高橋社長は、機内という密閉空間でしいたけの強いにおいが充満しないように工夫したこと、客室乗務員に何度も試飲をしてもらい試行錯誤を重ねたことなど、完成までの苦労や経緯を説明し、「このスープで大分県の方のみならず、全国のお客様を魅了したいです」と力強く語りました。スープを試飲した知事は「上品な味わいでとてもおいしいです。野菜の香りがしいたけのにおいを抑えつつも、しいたけのおいしさが感じられます」と絶賛しました。

                 スープ試飲  記念撮影