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知事通信「『第19回防災まちづくり大賞』 総務大臣賞 受賞報告」

印刷ページの表示 ページ番号:0001001557 更新日:2015年3月25日更新

平成27年3月12日 

 防災に関する優れた取り組みや工夫・アイデア等を表彰する「第19回防災まちづくり大賞(消防庁主催)」において、大地震・大津波に備えて独自の取り組みを行っている佐伯市米水津の「宮野浦むらの覚悟委員会」が総務大臣賞を受賞しました。この度、同委員会の宮脇茂俊委員長他役員らが知事に受賞の報告を行うため、県庁を訪れました。

 

 宮脇委員長が「私たちが地域の方々と一緒に続けてきた防災の取り組みが認められ、最高賞である総務大臣賞を受賞することができました。今後も地域の力に応じた歩幅で一歩一歩前進していきたいと思います」と報告すると、知事は「いつ襲ってくるかわからない災害に対しての、皆様の強い『覚悟』を感じました。今後は、皆様が県や国の模範となって、取り組みを続けられることを期待しています」と激励しました。

 

           受賞報告   記念撮影