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知事通信「広瀬知事への新茶贈呈式」

印刷ページの表示 ページ番号:0001006013 更新日:2015年5月21日更新

平成27年5月19日 

 新茶の時期を迎え、大分県茶業協会関連者9名が県庁を訪れ、知事に県内各地産の新茶の贈呈を行いました。新茶の贈呈とともに、お茶では県内2例目となるJGAPの認証を受けた○橋製茶(○は「高(はしごだか)」)のお茶と、県産茶を使用した菓子舗丸円堂の洋菓子の紹介し、知事が試飲・試食を行いました。

JGAPとは、農場やJA(農協)等の生産者団体が活用する農場管理の基準で、農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つです。JGAPの基準には、120を超える農場のチェック項目が定められており、農薬の管理、肥料の管理など、食の安全や環境保全に関係する農作業について、明確な基準が定められています。

試食後、知事は「美味しいお茶と美味しいケーキをありがとうございます。霜などの厳しい条件の中、美味しいお茶ができたのは皆さまのご尽力の結果です。お茶は大分の農業にとって重要な品目であり、今後も伸びていくと予想されます。これからもいいお茶を作ってください」と激励しました。

  広瀬知事への新茶贈呈式1 広瀬知事への新茶贈呈式2