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大分都市圏総合都市交通計画協議会 第2回委員会

印刷ページの表示 ページ番号:0000264638 更新日:2012年11月22日更新

大分都市圏総合都市交通計画協議会 第2回委員会

第2回委員会の概要

【開催日】
  平成24年8月30日(木)
【開催場所】
  大分県庁舎新館5階 51会議室
【議題】
  (1)総合都市交通計画策定について
  (2)パーソントリップ調査について
【要旨】
   上記議題について協議、意見交換を行いました。

配布資料

委員からの意見要旨

項  目

委員からの意見

調査対象圏域

・通勤通学依存率以外で、対象圏域設定について考慮していることがあるか (白川委員)

  ⇒買物行動などの商圏、通院圏や観光圏を含め検証している

調査方法

・前回PT調査における、有効回答率はどれくらいであったか (亀野副委員長)

  ⇒前回調査(昭和58年)の有効回答率は85%である

・1世帯当たりの調査表配布枚数はどの程度か (大井委員) 

  ⇒大分都市圏での世帯当たり平均人口(2.8人)を参考に配布枚数を決定する

調査体系・内容

・タクシーは、公共交通機関の1つとして位置づけていただきたい (谷尾代理)

  ⇒調査票の詳細について、今後協議していきたい

・コミュニティバスを公共交通機関として追加できないか (江藤委員)

  ⇒地域公共交通(コミュニティバスなど)の定義が伝わりやすいよう改善する

・付帯調査表に、道路改善ニーズなどの設問を追記できないか (黒岩委員)

  ⇒道路に関する課題は要望等でも把握が可能であり、本調査での設問は考えていない

・今後の空間整備にむけた、自転車利用に関する設問を追加できないか (生山委員)

  ⇒自転車利用に関する設問について今後検討する

・少子高齢化社会への対策につながる設問を追加してはどうか (辰巳委員長)

  ⇒今後検討していきたい

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