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大分市内に長く住んでいますが、信号機のない横断歩道に立っていても、なかなか車は停車してくれません。先日は横断歩道を歩行中の方が亡くなる事故もありました。
横断歩道での自動車の注意義務、停車義務について、何か対策をしているのでしょうか。
県内では、横断歩行者が被害に遭う交通事故が多発しており、交通事故抑止のうえで横断歩行者の保護は大きな課題となっています。
横断歩道を利用する歩行者が被害に遭う交通事故を防止するためには、ドライバーが歩行者優先の意識を持つことはもちろん、歩行者も、道路横断時は手を上げるなど、ドライバーに対して横断の意思を明確に伝えることが重要です。
そこで、県では、大分県交通安全県民運動の推進事項に「横断歩道での交通ルールの遵守とマナーアップの推進」を設定しました。
横断歩道においては、ドライバーと歩行者の双方が「手を上げる・差し出す」「会釈する」など、相手に思いやりや感謝の気持ちを伝えることで、マナーアップを図る取組を展開しています。
具体的には、横断歩道一時停止率全国1位の、長野県の戦国武将真田幸村が、「思いやり」を持って行動することの大切さを大友宗麟に伝え、大分の横断歩道でのドライバー、歩行者双方のマナーアップを訴える啓発動画をシリーズ化し、テレビCMやYouTube広告として配信し啓発しています。
県では、引き続き、横断歩道付近でのルール遵守やマナーアップを推進し、横断歩行者の交通事故防止を図っていきます。
生活環境部 生活環境企画課
TEL:097-506-3062