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有料道路または都市高速道路の建設について(令和2年9月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002115421 更新日:2020年10月20日更新

ご提言の内容

 大分市内は大型道路が少ないために交通の流れが悪いように感じます。大分県道22号大在大分港線の上部あたりに有料道路または都市高速道路を建設してはどうでしょうか。複数箇所出口を置くことによりある程度の渋滞も緩和され、また、通行料を徴収することで、用地の取得費確保等、様々な面で経済的な効果があると思います。

回答

 大分市内の渋滞緩和に向けた道路整備は、20年後の都市像と10年後の都市施設の整備目標を定めた「大分都市計画区域マスタープラン」や、大分都市圏の交通施策体系と施策の展開方針を定めた「大分都市圏総合都市交通計画」、 道路整備の長期的な方針を示す「おおいたの道構想2015」などを策定・公表し、それらに基づき進めています。
 今回、ご意見をいただいた有料道路の整備には多大な費用が必要であり、加えて、事業効果や採算性など、課題も非常に多いと考えています。
 現在、県では大分市内の渋滞対策として、庄の原佐野線バイパス整備(下郡地区)や、国道197号4車線化(鶴崎地区)、国道442号道路改築(宗方地区)などを実施しており、まずは、これらの早期完成に全力で取り組んでいきます。

この回答に関する問い合わせ先

土木建築部都市・まちづくり推進課

Tel:097-506-4645


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