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ウォーキング等スポーツを通した観光振興について(令和3年1月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002118007 更新日:2021年2月16日更新

ご提言の内容

 健康への関心の高まりから、ウォーキングへの参加が増加しています。県内には九州オルレのコースがありますが、他にも選定されてもいいような地域が多くあります。観光協会等と連携し、ウォーキング等スポーツを観光振興に活用する取組をして欲しいです。

回答

 九州オルレは平成23年度から令和元年度までに九州圏内で全22コースが選定されています。本県では現在、奥豊後コース、さいき・大入島コースの2つのコースがあり、令和元年度は合計で約3,500名の方が利用されるなど人気の観光資源です。
 しかしながら、オルレコースの新設や運営にはコースの景観維持や安全性の確保に加え、地域住民のご理解・ご協力も不可欠となるなど、様々な課題があります。
 コロナ禍でも楽しめるオープンエアのアクティビティとしてオルレを利用した観光振興を望む声もあることから、市町村や観光協会と意見交換をしながら、こうした条件を整えられる適地があれば積極的に推進していきたいと考えています。

この回答に関する問い合わせ先

商工観光労働部観光局観光誘致促進室

Tel:097-506-2127


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