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大分空港内の店舗の充実について(令和3年7月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0012365640 更新日:2021年8月17日更新

ご提言の内容

 大分空港内の店舗は、大分らしさが出ていないと思います。羽田空港や新千歳空港では地元を代表する店舗が出店しています。大分空港でも県を代表する店舗を誘致するなど活性化をはかってはどうでしょうか。

回答

 大分空港では、常日頃からお土産品の充実を図るため、空港ビル会社直営の売店「空の駅 旅人(たびと)」が県産品を中心に県内で人気のお菓子・食品・お酒・雑貨など、県内最大級のおよそ3,000アイテムを取り揃えて営業しています。
 最近の取組としては、2019年2月に「コープサービスおおいた」が運営する「ぶんごの空」が出店し、大分県内の道の駅の特産品を販売しているほか、2019年8月には由布院のスイーツ店「由布院ミルヒ」が出店し、人気商品を販売しています。また、コロナ禍の現状では控えていますが、季節ごとに、県内各メーカーによる試食・試飲販売等も行っています。
 今後とも空港ビル会社では、お客様のニーズを敏感に察知し、スペースの確保や新規出店者を検討するなど、満足度向上の取組を進めていきます。
 県でも、大分空港の満足度向上と利用促進が図られるよう、引き続き空港ビル会社と連携して取り組んでいきます。

この回答に関する問い合わせ先

企画振興部交通政策課

Tel:097-506-2155


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