ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ご提言の紹介 > 空港道路について(令和3年7月回答)

本文

空港道路について(令和3年7月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0012365646 更新日:2021年8月17日更新

ご提言1

ご提言の内容

 大分空港道路は、片側一車線の区間が続き、法定速度を遵守しているにもかかわらず車間距離を詰められるなど、後続車からあおり運転行為を受けることがあります。速度遵守に対する啓発を行うことが必要ではないでしょうか。

回答

 速度違反は重大な交通事故に直結する危険性の高い違反ですので、県警では飲酒運転や無免許運転等とともに交通指導取締りの重点違反に指定し、県内全域で指導取締りを実施するとともに、交通事故多発路線において、パトカーを模した看板を設置したり、計画的にパトロールを実施するなど指導取締り以外の速度抑制対策も推進しています。
 ご提言の大分空港道路においても、引き続き速度取締りや計画的なパトロール等の様々な対策を行います。

この回答に関する問い合わせ先

警察本部交通指導課

Tel:097-506-2131(代表)

ご提言2

ご提言の内容

 中央分離帯がポールだけの区間があり、不安を感じます。改良できないでしょうか。

回答

 大分空港道路では、定時性の確保等を目的に、平成28年度から令和元年度まで2.7km区間について、追越車線の追加整備を行ったところです。この結果全長19.9kmのうち、7区間7.4kmが4車線となっています。
 暫定2車線区間では、道路構造令の基準に基づき、現在ラバーポールにより上下線を区分しています。一方で近年の技術開発により、国土交通省や西日本高速道路(株)では、対向車線への飛び出し事故を防ぐため、ワイヤーロープ等による新たな工法が取り入れられているところです。本県においても、事故の発生状況や施工事例を参考にしながら検討していきます。
 今後も利用者の皆様に安全で快適に利用して頂けるよう、適切な維持管理に努めます。

この回答に関する問い合わせ先

土木建築部道路建設課

Tel:097-506-4584


ご提言の紹介