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県職員の働き方改革について(令和3年5月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0012365620 更新日:2021年6月14日更新

ご提言の内容

 県職員が率先して働き方改革を進めれば、民間事業所における働き方改革も進むのではないでしょうか。

回答

 限られた人材資源で、多様化・高度化する県民ニーズに対応し、安心・活力・発展の大分県づくりを推進していくためには、職員一人ひとりが持てる力を最大限発揮し、健康でやりがいをもって働くことができるよう、職員の負担軽減に資する業務の効率化や働き方改革を進めることが重要です。
 そのため、本県では、ICT技術を活用した定型的な作業の自動化・省力化や、行政手続の電子化等による業務の効率化を推進し、庁内の業務改善に取り組んでいます。
 また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からも、テレワークやウェブ会議の導入等、多様で柔軟な働き方の推進に取り組んでいるところです。
 今後も、これまでの仕事のやり方を不断に見直すことにより、公務能率の向上と職員の長時間労働の是正に取り組み、民間事業所の範となるべく、県職員の働き方改革を推進していきます。

この回答に関する問い合わせ先

総務部人事課
   行政企画課
   電子自治体推進室

Tel:097-506-2311(人事課)


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