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大分空港の愛称について(令和4年6月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002190111 更新日:2022年7月20日更新

ご提言の内容

 全国の空港で空港名に愛称を付けて地元をPRしています。本県にも、宇宙港、ホーバークラフト、おんせん県など愛称となるキーワードはたくさんあると思います。空港利用者を増やす良いチャンスと思いますので愛称を付けることを検討してはどうでしょうか。効果は実施している地元自治体にヒアリングすれば把握出来ると思います。

回答

 大分空港は、本県唯一の空の玄関口であり、地域の発展のための重要な交通基盤です。観光振興や企業誘致、関係人口の増加など、本県の地方創生を加速させるためには、人の流れの拠点である大分空港の魅力を高め、活性化を図ることが重要です。
 そのために、大分空港に愛称をつけて、話題性を高め、情報発信することは一つの有効な手法と考えます。一方、愛称を設定する場合は、県として対外的に何を打ち出すのが最もふさわしいのかを検討すること、また、地元を始め、県内各方面の理解を得ることが必要になります。
 ご意見にあるように、現在、本県では、アジア初の水平型宇宙港の実現に向けた取組や国内唯一となるホーバークラフトの導入に向けた取組等が進められており、大分空港を取り巻く状況は大きく変化しています。
 こうした状況の変化を踏まえながら、愛称使用の是非も含めて、大分空港の活性化策について関係者とよく相談し議論していきます。

この回答に関する問い合わせ

企画振興部 交通政策課

Tel:097-506-2157


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