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ヘルプマークの周知について(令和4年7月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002190149 更新日:2022年8月23日更新

ご提言の内容

 知的障がいや精神障がいなど、外見から分からなくても援助や配慮を必要している方が、周囲に配慮を必要としている人に知らせる「ヘルプマーク」の活動について、とてもいいと思います。もっと多くの県民に理解してもらうために、配布の受付場所を拡大するなど、啓発活動の推進について検討してはいかがでしょうか。

回答

 県では、令和2年10月から「ヘルプマーク」を作成しています。
現在、県内全市町村の担当課窓口、大分県障害者社会参加推進センター及び当室の計20箇所で配布の受付を行っており令和4年3月末時点で、累計で約3,000個を配布しています。
 また、より多くの県民の皆さんに「ヘルプマーク」についてご理解いただくため、これまでチラシやポスターを作成し、公共交通機関や金融機関、大型商業施設、コンビニエンスストア等で掲示をお願いするとともに、県や市町村の広報誌やSNS等でも情報発信を行い、周知啓発を図っているところです。
 今後も引き続き、ヘルプマークの配布窓口の拡充について検討するとともに、市町村や交通事業者等の関係機関と連携・協力して、更なる普及啓発に努めていきます。

この回答に関する問い合わせ

福祉保健部 障害者社会参加推進室

Tel:097-506-2725


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