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都市部における郷土飲食店の紹介について(令和4年7月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002190152 更新日:2022年8月23日更新

ご提言の内容

 首都圏で大分県の料理を食べることができる飲食店が少なくなっていると感じます。首都圏の県ゆかりの方が郷土料理を食べ、大分の生産者の支援ができるよう“都市部におけるおおいたを味わえる店”を紹介できたらいいのではないでしょうか。

回答

 県では、首都圏のほか、関西や福岡などで、大分県の郷土料理、食材、酒などを取り扱う飲食店や小売店を「おんせん県おおいた応援店」として登録しています。
 この応援店は、東京都有楽町にある大分県フラッグショップ「坐来大分」のホームページで紹介しており、エリア別や肉、魚、酒など目的別に検索できるため、多くの方々にご愛用いただいています。
 しかしながら、首都圏の皆様に向けた情報発信がまだ不足していると認識しており、より多くの方々に大分県の郷土料理に親しんでいただけるよう、発信力のあるメディアを活用するなど引き続き取組んでいきます。また、新規店舗の掘り起こしを進め、登録店舗数の拡大を目指していくほか、ホームページについても、より分かりやすく閲覧ができるよう、リニューアルを行います。
 今後も応援店と連携し、県産品の販路拡大と、より多くの大分ファンを獲得して、その効果が生産者の支援に繋がるよう取組を進めていきます。

この回答に関する問い合わせ

商工観光労働部 商業・サービス業振興課

Tel:097-506-3287


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