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JR大分駅北側ロータリーの青信号の間隔について(令和4年11月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002190207 更新日:2022年12月20日更新

ご提言の内容

 JR大分駅北側ロータリーのバス乗り場から出るところにある信号機の青信号の時間が短いと感じます。バスが通過するのに時間を要し、バスの定刻運航の妨げとなっているのではないでしょうか。現地の実態調査と改善をお願いします。

回答

 大分駅前交差点は、交差点形状が特殊であり南北の車両を同時に進行させることができないこと、また歩行者の安全のため歩車分離式としていることから、信号機は、(1)国道10号、(2)ロータリーから北進、(3)中央通りから南進、(4)歩行者横断(歩車分離)、の4つの通行権で運用しています。
 現場を確認したところ、駅ロータリーからの車両は一次的に交通量が多くなることはありましたが、ほぼ1回の信号待ちで交差点進入することができていました。
ある一方だけの青秒数を長くするためには、他方の青秒数を削る必要があり、そうすると他方の渋滞が激しくなります。
 同交差点は、国道10号、中央通り、駅前ロータリーが交差する交通量の非常に多い場所であり、現在はどの方向もできる限り円滑に通行できるように信号秒数を設定していますので、駅前ロータリーからの車両を優先して青時間を延ばすことはできません。
 今後も、現場交差点の交通状況を注視しながら可能な信号調整を行っていきます。

この回答に関する問い合わせ

警察本部 交通部 交通規制課

Tel:097-506-2131


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