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ふるさと大分との繋がりの強化と宇宙港のブランディングの活用について(令和5年1月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002190214 更新日:2023年2月21日更新

ご提言の内容

 2017年2月に大分オアシスタワーで開催された「大分県人会サミット」では、各地区の県人会と県の担当者とともに故郷おおいたの応援にどうやって取り組むかなどについて意見交換が行われるともに、知事を交えての懇談が和やかに開催されました。
 それ以降、開催されておりませんが、このような取り組みが、再び行われないでしょうか。
 また、宇宙港は、国内で唯一の取り組みだと聞いておりますが、全国に向けて大分のブランディングに生かしていかせないでしょうか。

回答

 「大分県人会サミット」は、熊本地震の影響で観光客が減少するなど被害を受けた大分県を応援していこうと、平成28年度に東海大分県人会の企画により、各県人会の合同開催で行われました。
 サミットには、関東、東海、関西、中国、九州から各県人会の代表者約20名の参加があり、各県人会からの活動状況報告のほか、大分県の地方創生に向けた取組等について活発な意見交換が行われました。
 各県人会の代表者が集まり、主体的に交流を深めるこうした取組は、県人会同士の連携強化や活動のさらなる活性化につながるものと考えています。現在、ウィズコロナの下、各県人会活動がようやく再開されつつありますので、県人会サミットが開催されれば、県としても意見交換会に参加するなど、積極的に応援していきます。
 宇宙港に関連しては、現在、県において「宇宙ノオンセン県オオイタ」というプロモーションを行っています。ホームページやSNSに加えて、ロゴマーク、宇宙人の着ぐるみなども活用しながら、県内外の幅広い事業分野から応援・協力してもらえるよう情報発信を行い、宇宙港の機運醸成を図っています。
 今後、打ち上げスケジュールが決まれば、発信する情報も増え、アジア初の宇宙港として全国に向けて大分県の更なるプロモーション活動ができると考えています。引き続き、宇宙港の進捗に合わせたブランディングを強化していきますので、ご期待ください。

この回答に関する問い合わせ

企画振興部 政策企画課

Tel:097-506-2029

企画振興部 広報広聴課

Tel:097-506-2098


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