ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ご提言の紹介 > ガソリンについて(令和4年8月回答)

本文

ガソリンについて(令和4年8月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0002190162 更新日:2022年9月20日更新

ご提言の内容

  ガソリン価格が高騰していますが、国の補助金のように、県からも補助金を出すことはできないのでしょうか。

回答

 大分県のレギュラーガソリン価格は、一般財団法人日本エネルギー経済研究所石油情報センターによると、令和4年8月24日現在、180.1円と全国では長崎県、沖縄県に次いで3番目に高い水準となっています。
 ガソリンの価格は、各ガソリンスタンドの立地環境、経営規模、仕入れ価格、提供しているサービス内容等に基づき設定されるもので、他の商品と同様に、個々の事業者の自主的な判断に委ねられています。
 国では、原油価格高騰に対する緊急対策として、9月末まで元売り事業者への補助制度を実施していますが、10月以降の延長も含め、対策を検討していますので、県としては国の動きを注視しているところです。
 県では、引き続き販売価格の店頭表示を大分県石油商業組合等に要請するなど、消費者が石油製品を購入する際の判断材料を提供するよう努めます。

この回答に関する問い合わせ

企画振興部 広報広聴課

Tel:097-506-2191


ご提言の紹介