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観光PRについて(令和5年2月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080012 更新日:2023年3月14日更新

ご提言の内容

 宇佐市の宇佐神宮や神仏融合の国東半島、黒田官兵衛の中津、リアス式海岸で風光明媚な県南、九重の地熱発電所など、「おんせん県おおいた」以外のあまり知られていない所をアピールしてみてはいかがでしょうか。

回答

 県では、日本一の湧出量・源泉数を誇る豊富な温泉の魅力に加え、豊かな自然・文化・歴史・食等の魅力発信にも取り組んでいます。
 例えば、宇佐・国東地域では、神仏習合の六郷満山の文化と自然や地域の人とのふれあいを楽しむ峯道ロングトレイル、中津では、黒田官兵衛と中津城や赤壁で有名な合元寺など歴史情緒あふれる城下町の散策、佐伯では、新鮮な海の幸とリアス式海岸のサイクリングや潮風ドライブなど、温泉以外の様々な地域の魅力も国内外に向けて発信しています。日本最大を誇る九州電力株式会社八丁原地熱発電所についても、環境学習の素材として修学旅行の誘致に活用しています。
 また、2月7日には、温泉以外の夜の魅力をコンセプトにしたプロモーション動画「ミッドナイトおおいた」を制作し、インターネット等を通じて全国へ配信したところです。
 今後も、自然や文化、食など大分ならでは地域の魅力と、日本一の温泉を組み合わせて情報発信することで誘客を促進していきます。

この回答に関する問い合わせ

商工観光労働部 観光局 観光誘致促進室

Tel:097-506-2124


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