ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ご提言の紹介 > 医療ツーリズムについて(令和5年6月回答)

本文

医療ツーリズムについて(令和5年6月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080079 更新日:2023年7月21日更新

ご提言の内容

 大分県の特産品や温泉での療養と、医療をセットで医療ツーリズムを実施してみてはいかがでしょうか。健康的な食事と医療機関の人間ドック、温泉を提供することで国内だけでなく、海外の方にも喜ばれるのではと思います。

回答

 本県への外国人観光客の誘客にあたっては、東アジアやASEAN諸国等をターゲットにして、現地でのセールス活動等を行う戦略パートナーを設置し、各国・地域のニーズに応じた誘客対策を進めているところです。
 旅行者のニーズが多様化するなか、多様な泉質や湯治文化など、温泉そのもののPRに加え、大分県ならではの観光資源と温泉とを組み合わせ、カルチャーツーリズムやサイクルツーリズムなど多様なツーリズムを推進しており、ご提案のあった医療も可能性のあるコンテンツの一つと考えられます。
 まずは、コロナ禍を経て変化する旅行需要の中で、そうしたニーズの把握に努め、医療機関や宿泊施設等の受入体制も踏まえながら、今後の医療ツーリズムの可能性について探ってまいります。

この回答に関する問い合わせ

商工観光労働部 観光局 観光誘致促進室

Tel:097-506-2118


ご提言の紹介