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オムツ交換台と授乳室の拡充について(令和5年7月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080094 更新日:2023年8月22日更新

ご提言の内容

 各自治体が運営または指定業者による運営がなされている公共施設で、おむつ交換台の未設置箇所と、授乳室の未設置箇所を調査・公表するよう、県から各市町村に通達を出していただけないでしょうか。

回答

 県では、大分バリアフリーマップを公開しており、現在、おむつ交換や授乳ができる施設が561件紹介されています。
 また、子育てしやすい環境づくりにご協力いただいている「子育て応援店」を紹介する県の専用サイト(おおいた子育て応援パスポートhttps://www.oita-kosodate.jp/)においても、同様の店舗等を紹介しています。
 自治体の庁舎や美術館、図書館、百貨店など、多くの方が利用する施設に対しては、「大分県福祉のまちづくり条例」により、これらの施設を新築・増改築する際に、授乳やおむつ交換ができる設備を設けるよう、一定の基準を設け、義務付けています。今後、各市町村に対し、自施設の現況を把握のうえ、基準を満たすよう働きかけていきます。

この回答に関する問い合わせ

福祉保健部 福祉保健企画課

Tel:097-506-2591


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