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大分県警の「S1グランプリ公開審査作品」について(令和5年9月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080151 更新日:2023年10月24日更新

ご提言の内容

 大分県警がX(旧Twitter)に投稿していた動画について、私の娘も同じように車が目の前に止まったらお辞儀をしながら走って横断歩道を渡っています。しかし、対向車線や追越車線の車を見ていないので、何度もヒヤッとしました。
 車が止まっても左右を確認すること、止まってくれた車の前を通り過ぎたところでも左右の確認をすること、横断歩道では歩行者優先なので急がずに道を渡るように娘に注意しましたが、なかなか聞いてくれません。
 命に関わる問題です。投稿された動画のように教えているのでしょうか。

回答

 県警が投稿した動画は、「おおいた高校生交通安全S-1グランプリ」の公開審査作品として投稿したもので、高校生が自ら考え応募してきたものです。
 県警では、横断の仕方について、交通の方法に関する教則に基づき、
 ・横断するときは、手を上げるなど運転者に対して横断する意思を明確に伝えること
 ・車が止まってくれたときは、ほかの車に注意し、安全を確認してから渡り始めること
 ・横断中も周りに気をつけること
 等と指導をしております。

この回答に関する問い合わせ

県警本部 交通企画課

TEL:097-536-2131


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