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道路モニターの設置について(令和6年2月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080212 更新日:2024年3月26日更新

ご提言の内容

 別府市内では、大雪の際立ち往生をする車があり、危険に感じます。中でも、別府市つるりん通りより上は特に凍結、危険箇所が多くあります。そのため、危険箇所を察知し、事故を防ぐために、道路モニターを設置してはどうでしょうか。危険な箇所は市や警察と協議、情報収集し対策をしていただきたいです。

回答

 県では、道路の状況を把握するために主要幹線道路、山間部の観光地等にカメラを設置しており、別府市内については、国道10号、高速道路の別府湾サービスエリア・天間のバス停にあります。
 別府市内の標高が高い地域については、降雪や路面凍結時に冬用タイヤ等の装着が必要な状況となります。そのため、カメラの監視に加え、道路パトロールを行い、路面の状況を把握したうえで、県ホームページの大分防災ポータルやスマートフォン向けの大分防災アプリにより、滑り止めが必要等の情報を発信しています。加えて、別府市役所や別府警察署とも連携し、情報を共有しながら、雪氷対応を行っているところです。
 今後も関係機関と連携を密にし、道路情報の発信、適切な維持管理に努めます。

この回答に関する問い合わせ

土木建築部 道路保全課
TEL:097-506-4586


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