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空港道路4車線化について(令和6年3月回答)

印刷ページの表示 ページ番号:0040080218 更新日:2024年4月16日更新

ご提言の内容

 現在、大分ICから大分空港までは車で約55分かかります。そこで空港道路を2車線から4車線にすることにより、約10分短縮されます。約45分で空港に到着することは、大変便利になるのではないかと思いますので、4車線化事業計画を実施していただけないでしょうか。

回答

 大分空港道路は、空港へのアクセスはもとより、国東半島を周遊する観光や地域産業を支える重要な路線と認識しています。
 平成22年の無料化後、交通量が増加する中で、速度低下の課題が確認されました。このため、平成28年度から、速度低下の著しかった4箇所、延長約2.7km区間において4車線化を実施したところです。現在では、大分空港道路の全線約20kmのうち約7.4kmが4車線化されており、全線において法定速度70kmでの走行が可能となるなど、一定の効果が現れています。
 残る区間の4車線化については、長大橋梁の新設などが必要となり、多額の費用を要することから、令和6年秋に予定されているホーバークラフト就航後の交通状況なども考慮しながら、必要性等も含め慎重に検討していきます。

この回答に関する問い合わせ

土木建築部 道路建設課
TEL:097-506-4724


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