ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 大分県の統計ポータルサイト > 平成25年度大分県統計グラフコンクール 入選・パソコン統計グラフの部

本文

平成25年度大分県統計グラフコンクール 入選・パソコン統計グラフの部

印刷ページの表示 ページ番号:0000283994 更新日:2013年12月19日更新

入選・パソコン統計グラフの部(小学校の児童以上)

パソコン1

「オリンピックの経済効果」

大分県立鶴崎工業高等学校 3年

志原 玲奈

 2020年に開催が決定された東京オリンピックについてのタイムリーな内容です。見る人の興味を引きつけます。五輪に見立てた円グラフの扱いが雰囲気を盛り上げ、使用している色も全体的に明るく、オリンピックの経済効果のメリットが伝わってきます。大見出しの文字を大きくし、もう少し下に配置した方が全体のバランスが良くなるのではないでしょうか。

(全国コンクール佳作) 

パソコン2

「あなたの自転車マナー 大丈夫!」

大分県立鶴崎工業高等学校 3年

宮崎 あかね

 自転車を利用している人の意識や使用状況から交通安全についての意識まで、多くのデータをグラフにまとめ、自転車マナーについて考えさせる内容になっています。多くの統計データをまとめようと配置などに宇工夫がされていますが、見出しの文字の大きさのバラつきが統一感と見やすさを損なっているようです。使用する色にも、もうひと工夫あるとさらに見やすくなるでしょう。

パソコン3

「介護を支える未来の道具 ~介護ロボット登場!!~」

大分県立鶴崎工業高等学校 3年

松本 陽加

 全体的に色調が淡く一見インパクトに欠ける感じがしますが、これからの介護を担うかもしれないロボットについての問題をなげかける深い内容になっています。グラフのまとめ方も枠に内容に合わせたイラストを用いるなどの工夫がみられ、効果的です。全面で使用する色の彩度を上げたり、色味を変えるだけでも、もっとはっきりした見やすい画面になったと思います。 

パソコン4

「売れるコンビニの要因」

大分県立別府青山高等学校 2年

小柳 淳史

 売れるコンビニを他の店と比較することで、その要因を示しています。円と四角といった図形で構成されたシンプルな画面が目を引きました。まとまりのある画面を作るためには、背景に模様のように配置された円と、グラフで用いた円の大きさを変えるなどの工夫が必要だったのでは。しかし、余分なものを排除し、美しく伝わりやすい構成を目指した作品になっています。