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令和元年度 豊後大野管内 土地改良施設愛護活動について

印刷ページの表示 ページ番号:0002070506 更新日:2019年8月20日更新

活動内容

 土地改良施設愛護推進事業は農村地域における過疎・高齢化の進展に伴い、土地改良施設の適正な維持保全が課題となりつつあることから、土地改良施設の保全活動に農業農村整備事業に携わる多様な組織や個人が参画することで土地改良施設の重要性及び農業農村の持つ多面的機能を県民に広報し、もって土地改良施設、農業農村の断続的な保全にしすることを目的として行っています。
県下で毎年6月1日から8月10日までを土地改良施設愛護月間として施設の草刈や清掃を行っております。

 今年度も豊後大野市大野町の師田原ダムにおいて、地元住民、建設業者、市及び土地改良区の方々と土地改良施設愛護活動の一環として堤体法面の草刈りや周辺の清掃を実施しました。皆さんのご協力により事故なく完了することができました。

日時

 令和元年7月26日(木曜日)8時00分~10時00分

場所

 師田原ダム(豊後大野市大野町沢田及び十時)

活動内容

 師田原ダム堤体及び周辺の草刈・清掃・施設点検

           集合写真   作業写真

                    

参加者

 地元住民、大野町土地改良区、水土里ネット大分(大分県土地改良事業団体連合会)、ふるさと水と土指導員、豊後大野市農林整備課、大分県農林水産部農村整備計画課、豊肥振興局豊後大野水利耕地事務所
 ※建設ボランティアとして企業の皆さんにもご協力いただきました。
朝日工業(株)、足立建設(株)、(株)川邊組、(株)佐伯建設、(株)三宮組、(株)千大土木、(株)友岡組   (五十音順)

日差しが厳しく暑い中、多くの方々にご協力いただきまして大変ありがとうございます。
今後も活動を継続することで「土地改良施設」の維持保全に努めて参ります。