本文
大分県DX推進に向けたDXアドバイザーの募集について(大分県による大分市システム改修支援に係る見積金額及び開発工数の妥当性確認)
大分県のDX推進に向けたDXアドバイザーの募集について
大分県では、デジタル化の進展により、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を進める中で、専門的な知見や柔軟な発想を有する外部のプロフェッショナル人材を求めています。
各プロジェクトに伴走し、大分県のDX推進に貢献いただける方を募集します。
1.プロジェクト内容
プロジェクト:大分県による大分市システム改修支援に係る見積金額及び開発工数の妥当性確認
(1)プロジェクト名
大分県による大分市システム改修支援に係る見積金額及び開発工数の妥当性確認
(2)プロジェクト担当課
デジタル政策課
(3)プロジェクトに関する課題
- 大分県では、市町村が情報システムを導入又は更改する際に、開発工数の妥当性及び費用対効果等の観点から助言を行う市町村支援に取り組むこととしている。
- 大分市では、納税通知書等をeLTAX経由で電子的に送付する制度への対応に伴い、既存の統合税務システムの改修を予定している。
- 当初の参考見積は、国から詳細な要件が示される前に作成されたものであり、現時点では作業項目、開発工数、単価等の詳細な積算内訳が明確になっていない。
- 令和8年6月に地方税共同機構から見積参考資料が示されたことを受け、大分市から現行ベンダーに対して詳細な積算内訳の提示を依頼している。
- 大分市においても庁内のシステム審査を実施しているが、県が専門的な立場から支援を行うためには、見積金額、開発工数及び作業内容の妥当性について、第三者の専門的知見を踏まえて確認する必要がある。
- 特に、パッケージとして共通的に対応される部分と、大分市固有の改修部分を区分した上で、各作業の工数及び費用が適正であるかを確認する必要がある。
(4)DXアドバイザーに求めるスキル・経験等
- 情報システム開発における見積金額及び開発工数の精査経験
- システム開発の工程、作業内容、人月、単価等の積算に関する知見
- パッケージシステムの導入、改修又はカスタマイズに関する知見
- 地方公共団体の基幹業務システムに関する知見
- 類似事例、市場価格及び一般的な開発工数等を踏まえた客観的な評価ができること
- 特定の製品又は事業者に偏らず、中立的な立場から助言できること
- 専門的な内容を県職員及び市職員に分かりやすく説明できること
(5)目指す成果
- 県が大分市に対して、専門的かつ客観的な根拠に基づく助言を行えること
- 現行ベンダーから提示された見積書の作業内容、工数、単価及び金額が整理されること
- パッケージ共通部分と、大分市固有の改修部分が明確に区分されること
- 見積金額及び開発工数の妥当性について、専門的かつ客観的な評価が得られること
- 見積内容について、現行ベンダーへ追加確認すべき事項や見直しを求める事項が整理されること
- 大分市が庁内審査、予算要求及び現行ベンダーとの協議を行う際の根拠が得られること
- 今回の支援を通じ、県に市町村のシステム見積及び開発工数を精査するための知見や手法が蓄積されること
(6)想定する活動内容
- 県が実施する大分市への情報システム改修支援に対する専門的な助言
- 大分市が提供するシステム概要、国及び地方税共同機構の資料、見積書、積算内訳等の確認
- 県及び大分市職員への対面又はWEB会議によるヒアリング
- 必要に応じた現行ベンダーへの確認事項の整理及びヒアリングへの同席
- 見積書に記載された作業項目、工程、開発工数、単価及び金額の精査
- パッケージ共通部分と、大分市固有の改修部分の切り分け
- 国から示された要件と、見積書に計上された作業内容との整合性確認
- 類似システム、類似改修又は一般的な開発工数等との比較
- 見積金額及び開発工数に関する評価結果の取りまとめ
- 現行ベンダーへ追加確認又は見直しを求める事項の整理
- 大分県デジタル政策課との打合せ及び支援状況の共有
(7)スケジュール案
- 9月中旬 :初回打合せ、支援内容及び確認資料の整理
- 9月中旬~9月末:資料確認及び関係者ヒアリング
- 10月上旬 :見積項目、開発工数及び単価等の精査
- 10月中旬 :現行ベンダーへの追加確認事項の整理
- 10月下旬 :見積金額及び開発工数の妥当性に関する評価結果の取りまとめ
2.募集する人材の要件
1.のプロジェクトに関して、以下のいずれかに当てはまる人材を募集します。
(政策立案に関して)
特定の政策分野のDXに関して、政府の審議会や関連団体の構成員を担うなど、官民問わず第一線で活躍しており、広域的・中長期的な観点から政策立案に役立つアドバイスができる。
(行政実務に関して)
特定の政策分野のDXに関して、豊富な実務経験を有し、デジタル技術の実装に際して、行政実務を踏まえた具体的かつ実践的なアドバイスができる。
(知見提供に関して)
デジタル技術に関する知見を有し、先進的な地方公共団体の事例や最新の技術・サービス動向を調査・分析・報告し、もって大分県の各政策分野のDX推進に対して具体的な知見提供ができる。
3.活動に対する条件
- 頻度:プロジェクト担当課と協議し、毎月の活動日・回数等を調整いただきます。
※テレワークによる活動を基本とし、大分県庁へも必要に応じてお越しいただきます。 - 報酬:活動に応じて、以下の謝礼及び交通費等をお支払いします。
(1)4時間以上の活動の場合 1回当たり25,200円
(2)4時間未満の活動の場合 1時間当たり6,300円
※30分に満たない活動時間は切り捨て、30分以上の活動時間は切り上げとなります。
※資料作成等の作業時間についても活動時間に含み、活動の実績はプロジェクト担当課と協議し決定することとします。 (必要に応じて、作成した資料の提出を求める場合があります。)
※テレワークに必要となる機器(PC、カメラ、マイク)・通信環境等の準備にかかる費用を含みます。
※大分県との雇用関係はありません。 - 旅費:来県して活動する際は、旅費規程に基づき、交通費等をお支払いします。
- 活動場所:テレワーク及び大分県庁
- その他:活動日外に、短時間の電話・メール問い合せをする場合がございます。
※応募にあたっては必ず現在の勤務先の副業関連規定に従い、就業前に現勤務先にて必要とされる申請手続き等はご自身の責任においてご対応いただきますようお願いいたします。
4.応募方法
大分県電子申請システム(下記URL)から応募してください。
※必要に応じて、書類審査/面接等により選考いたします。
5.募集する期間
令和8年8月10日から令和8年8月24日
6.DXアドバイザーの配置期間
令和8年9月1日から令和9年3月31日まで(予定)
問い合わせ先
大分県総務部デジタル政策課 行政DX推進班
電話:097-506-2080




