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本県のDXの取組が「第12回プラチナ大賞」で「大賞・経済産業大臣賞」を受賞しました
令和6年11月6日にプラチナ大賞運営委員会及び一般社団法人プラチナ構想ネットワークが開催した「第12回プラチナ大賞最終選考会」において、全国44の応募から書類選考を突破した本県を含む12団体がプレゼンテーションを行い、審査の結果、本県が発表したDXの取組が、「プラチナ社会」のモデルの体現という観点において大変優れていると評価され、大賞・経済産業大臣賞を受賞しました。
当日の発表では、本県が進めるDXのうち、先進的なものとして以下の取組を紹介しました。
・要介護認定事務のデジタル化
・行政手続きのデジタル化
・アナログ規制の見直し
内容は応募要旨をご覧ください。
当日の発表では、本県が進めるDXのうち、先進的なものとして以下の取組を紹介しました。
・要介護認定事務のデジタル化
・行政手続きのデジタル化
・アナログ規制の見直し
内容は応募要旨をご覧ください。
今後、人口減少・少子高齢化が進行する中にあっても、必要な行政サービスを維持していくため、また県内企業の生産性を向上し、新たな価値の創造を後押しするために、引き続きDXを進めていきます。

プラチナ大賞とは
「プラチナ大賞」は、イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決し、「プラチナ社会」の姿を体現している、または体現しようとしている全国の自治体や企業などの取り組みを賞という形で称えるものです。 また、これらを「プラチナ社会」のモデルとして広く社会に発信することを通じて、「プラチナ社会」の実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることも目的とし、2013年から毎年1回開催しています。
「プラチナ大賞」は、イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決し、「プラチナ社会」の姿を体現している、または体現しようとしている全国の自治体や企業などの取り組みを賞という形で称えるものです。 また、これらを「プラチナ社会」のモデルとして広く社会に発信することを通じて、「プラチナ社会」の実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることも目的とし、2013年から毎年1回開催しています。