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地震対策 ~地震発生!そのとき屋外にいたらどうする~

印刷ページの表示 ページ番号:0000008616 更新日:2010年1月1日更新

【地震発生!その時どうする?】

 いつどこにいても、冷静に臨機応変に 

阪神・淡路大震災のような大地震のときは、必ずしも今までの常識が通用するとはいえません。落ち着いて、臨機応変に行動することが大切です。

■ 屋外にいたら ■

路 上
  • その場で立ち止まらず、窓ガラス・看板などの落下物から頭をカバンなどで保護して、空き地や公園などに避難する。
  • 近くに空き地などのないときは、周囲の状況を冷静に判断して、両側の建物から離れた歩道の中央など、安全性の高い場所へ移動する。
  • ブロック塀や自動販売機などには近づかない。
電車などの車内
  • つり革や手すりに両手でしっかりつかまる。
  • 途中で止っても、非常コックを開いて勝手に車外に出たり、窓から飛び降りたりしない。
  • 乗務員の指示に従って落ち着いた行動を。
車を運転中
  • ハンドルをしっかりと握り、徐々にスピードを落とし、道路の左側に止め、エンジンを切る。
  • 揺れがおさまるまで冷静に周囲の状況を確認して、カーラジオで情報を収集する。
  • 避難が必要なときは、キーはつけたまま、ドアロックもしない。車検証などの貴重品を忘れずに持ち出し、徒歩で避難を。
海岸付近
  • 高台へ避難し津波情報をよく聞く。注意報・警報が解除されるまでは海岸に近づかない。