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地震対策 ~地震発生!そのとき屋内にいたらどうする~

印刷ページの表示 ページ番号:0000008609 更新日:2010年1月1日更新

【地震発生!その時どうする?】

 いつどこにいても、冷静に臨機応変に 

阪神・淡路大震災のような大地震のときは、必ずしも今までの常識が通用するとはいえません。落ち着いて、臨機応変に行動することが大切です。

■ 屋内にいたら ■

家の中
  • 揺れを感じたら、テーブルなどの下に隠れ、身を守る
    (余裕がなければ、手近の座ぶとんなどで頭を保護する)
  • 外へ逃げる時は、瓦やガラスなどの落下物に注意し、落ち着いて行動を。
  • 裸足で歩き回らない(ガラスの破片などでけがをする)
  • 火の始末はすみやかに(コンセントやガスの元栓の処置も忘れずに)。
  • 乳幼児や病人、お年寄りなど災害弱者の安全確保を。
デパート・スーパー
  • カバンなどで頭を保護し、ショーウィンドウや商品などから離れる。
    柱や壁際に身を寄せ、係員の指示を聞き、落ち着いた行動を。
    パニックなどの人災を避ける。
劇場・ホール
  • カバンなどで頭を保護し、座席の間に身を隠し、係員の指示を聞く。
    あわてず冷静な行動で。
集合住宅
  • ドアや窓を開けて避難口を確保する。
  • 避難にエレベーターは絶対に使わない。
    炎と煙に巻き込まれないように階段を使って避難する。