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火災対策 ~消火の備えを~
【消火の備えを】
- 消火器、三角バケツなどの消火器具を備える。
- 風呂のくみ置きをしておくなど、身近に水の用意をしておく。
- 消火器の使い方など、市区町村や消防機関で行う消防訓練には積極的に参加する。
- 簡易型火災警報機などを設置して、火災を早く発見する備えを。
消火器の使い方(粉末・強化液消火器の場合)
- 安全ピンに指をかけ、上に引き抜く。
- ホースをはずして火元に向ける。
- レバーを強く握って噴射する。
消火器の構え方
- 風上に回り、風上から消す。
- やや腰を落として姿勢をまるべく低く。熱や煙を 避けるようにかまえる。
- 燃え上がる炎や煙にまどわされずに燃えているものにノズルを向け、火の根元を掃くように左右に振る。
- 火災にはまともに正対しないように。