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火災対策 ~初期活動の3原則~

印刷ページの表示 ページ番号:0000008634 更新日:2010年1月1日更新

【初期活動の3原則】

1.早く知らせる
火事だーッ」と大声で叫ぶ!

.小さな火事だと思っても、「火事だ!」と大声を出し、隣近所に援助を求める。声が出なければ、やかんなどを叩き異変を知らせる。


小さな火事でも119番に通報する。当事者は消火に当り、近くの人に情報を頼む。
2.早く消火する
勇気を持って初期消火を!
出火から3分以内が消火できる限度。水や消火器だけで消そうと思わず、座ぶとんで火を叩く、毛布で火をおおうなど、手近なものを活用する。
3.早く逃げる
避難は早めに!
天井に火が燃え移ったら、いさぎよく避難する。

避難するときは、燃えている部屋の窓やドアをしめて空気を絶つ。

煙に注意して!

火災では炎と同様に、煙も危険です。煙は有毒ガスを含み、想像以上の速さで広がります。ぬらしたタオルやハンカチで鼻や口を押さえ、姿勢を低くしてすみやかに避難しましょう