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応急手当 ~やけどをしたら~

印刷ページの表示 ページ番号:0000008674 更新日:2010年1月1日更新

【やけどをしたら】

1.早く水で冷やす

【手足のやけどの冷やし方】

流水を直接当てると刺激が強すぎる場合、流しっぱなしの水道の下に洗面器などを置き、そこに浸ける。

【衣服を着ているときの冷やし方】

衣服を着たままの状態で冷やす。そして、水をかけながら注意して、脱がす。脱がせにくい場合は、はさみで服を切る。また皮膚がゆ着している場合は、無理にはがすのはやめる。

2.患部にガーゼを当てがう

冷やした後は、やけどした部分を清潔なガーゼ、または布などで軽く包み、その状態で医療機関へ。

3.水泡(水ぶくれ)をつぶさないように

水泡ができたときは、なるべくつぶさないようにする。