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国東半島宇佐地域は世界農業遺産に認定されています

印刷ページの表示 ページ番号:0001015916 更新日:2015年11月9日更新
 国際連合職業農業機関は、伝統的な農業や文化、土地景観の保全と持続的な利用が図られている地域を「世界農業遺産」に認定しています(2002年に開始)。
 大分県の国東半島宇佐地域は、2013(平成25)年5月に認定されました。
 認定名は「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林循環」です。
 日本一の蓄積量を誇るクヌギ林と複数のため池が連携したシステムは、日本一の原木しいたけ生産や、国内で唯一のシチトウイ生産など、多様な農林水産業を担うとともに多様な生態系を保全しています。
 また、六郷満山文化のもと、多くの農耕にまつわる民俗行事が今も継承されています。
 県では、認定地域市町村(豊後高田市、杵築市、宇佐市、国東市、姫島村、日出町)、関係団体による「国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会」を設立し、様々な取組を進めています。
 同協議会ではホームページを開設し、活動状況をお知らせしていますのでご覧ください。
国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会ホームページイメージ

国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会ホームページサイトマップ

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