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大分県みかん園等検査条例について

印刷用ページを表示する掲載日:2018年7月6日更新

大分県みかん園等検査条例の改正について

  県内の一部に生息するミカンバエは、みかん等の果実内部に産卵し、幼虫が果肉を食害する在来害虫です。被害果が流通すると果実内部の幼虫が消費者の目に触れることになり県産みかん全体のイメージダウンに繋がります。
  このような事態を回避するため、本害虫の発生状況の検査及び発生園への防除措置に関して必要な事項を定めた「大分県みかん検査条例」を制定し、長年にわたり一部の市町、農業団体及び生産者の協力・連携の下、防除と被害果の流通防止に取り組んできました。その結果、発生は抑えられ被害果が流通することはありません。 
  一方で出荷を目的としない園等の一部では発生が確認されており、隣接する園への飛来などが危惧されています。
 このためミカンバエのより一層のまん延防止を図るため改正(大分県みかん園等検査条例)しましたので、本害虫に対する検査及び適切な防除の実施にご協力をお願いします。
ミカンバエ成虫

1 条例改正の主な内容

(1) みかん園検査対象範囲の拡大(第1条・第2条関係)

(2) 検査のための果実の無償集取の明確化(第3条関係)

(3) 検査に立ち会う者及び防除措置を命ずる者の追加(第6条・第7条関係)

(4) 防除措置の命令内容の具体化(第7条関係)

(5) 規則委任の条を追加(第9条関係)

(6) 罰則の軽減(第10条関係)

             改正後の条例はこちら → 大分県みかん園等検査条例 [PDFファイル/51KB] 

2 改正概要

        改正概要のパンフレットはこちら → 条例改正の概要 [PDFファイル/200KB] 
条例改正の概要

3 施行期日

  平成30年9月1日

4 大分県みかん園等検査条例施行規則の制定について

  条例の改正にともない、大分県みかん園等検査条例施行規則 [PDFファイル/2.06MB]を制定しました。

    公布期日 平成30年7月24日

    施行期日 平成30年9月1日

5 ミカンバエの防除対策

  ミカンバエの防除には夏季の薬剤散布、被害果の除去及び被害果実の適正な廃棄処理が重要です。
 これらの防除対策に生産者は徹底して取り組んでおりますので、被害果が流通することはありません。

  出荷を目的としない場合でも、ミカンバエの発生を抑えるために夏季の薬剤散布等は実施しましょう。
  なお、薬剤散布は農薬の記載ラベルを遵守してください(遵守しないと農薬取締法違反になります)。

      薬剤散布等の防除対策はこちら → ミカンバエの防除対策 [PDFファイル/796KB]

      被害果の見分け方はこちら → 被害果の特徴・発見のポイント [PDFファイル/175KB]


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