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サツマイモ基腐病に関する注意喚起
九州各県で、サツマイモ基腐病が発生しています。
本病は、2018年に沖縄県で初めて国内発生が確認され、その後、鹿児島県・宮崎県で大きな被害が発生しています。
今年、九州では、長崎県、熊本県、福岡県で新たに発生が確認されました。
大分県ではまだ確認されていませんが、まん延した場合は、甚大な被害を及ぼすことが懸念されます。
サツマイモを栽培される方におかれましては、本病のまん延防止のため、以下の取り組みにご協力をお願いします。
1.由来のわかる、健全な種イモ・苗を用いるようにしてください。
2.疑似症状を発見した場合は、最寄りの振興局へご連絡ください。
3.疑似症状が見られる苗については放置せず、袋に入れる等の処置を執った上で廃棄してください。
本病に関するより詳細な情報については、下記HPをご参照ください。