ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農林水産部 > 地域農業振興課 > サツマイモ基腐病に関する注意喚起

本文

サツマイモ基腐病に関する注意喚起

印刷ページの表示 ページ番号:0002122011 更新日:2020年12月14日更新

九州各県で、サツマイモ基腐病が発生しています。

 本病は、2018年に沖縄県で初めて国内発生が確認され、その後、鹿児島県・宮崎県で大きな被害が発生しています。
 今年、九州では、長崎県、熊本県、福岡県で新たに発生が確認されました。

 大分県ではまだ確認されていませんが、まん延した場合は、甚大な被害を及ぼすことが懸念されます。

 サツマイモを栽培される方におかれましては、本病のまん延防止のため、以下の取り組みにご協力をお願いします。

 1.由来のわかる、健全な種イモ・苗を用いるようにしてください。

 2.疑似症状を発見した場合は、最寄りの振興局へご連絡ください。

 3.疑似症状が見られる苗については放置せず、袋に入れる等の処置を執った上で廃棄してください。

 

 

 本病に関するより詳細な情報については、下記HPをご参照ください。

 サツマイモ基腐病の発生生態と防除対策(農研機構)(外部サイトへリンク)