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農作業中の熱中症対策について

印刷用ページを表示する掲載日:2017年6月8日更新

日常生活で気を付けること

暑くなる前に、熱中症に負けない体作りをしておきましょう

  • 暑さに慣れるため、毎日30分くらい歩く習慣をつけましょう。歩いた後は、牛乳を一杯飲むとさらに効果的です。
  • 暑さに強くなる食べ物を積極的にとりましょう。ビタミンB1を含む豚肉や卵、カリウムを含むほうれん草やバナナ、クエン酸を含む梅干しやパイナップルなどが効果的です。
  • 暑くなってきたら、日々の体調管理に一段と気をつけるようにしましょう

  • 高血圧症・糖尿病等の持病や、睡眠不足・前日の飲酒・朝食の未摂取は熱中症の発生に影響を与えます。
  • 夏の農作業で気をつけること

    • 日中の気温の高い時間帯を避けて作業を行いましょう。特に、日中のシャベルを使った作業や草刈りは避けましょう。
    • のどが渇いていなくても20分おきに休憩し、コップ1~2杯程度をこまめに水分補給しましょう。特に、足がつったり、筋肉がピクピクする症状が見られたら、0.1~0.2パーセント程度の食塩水かスポーツ飲料を飲みましょう。
    • 休憩時は作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。
    • 屋外では帽子、吸汗速乾性素材の衣服やファン付の作業着、屋内では送風機やスポットクーラーなどを活用しましょう。
    • 作業は2人以上で行うか、時間を決めてお茶を運びあうなど、定期的に異常がないか確認しあうようにしましょう。
    • 作業場所には、日よけを設ける等、できるだけ日陰で作業をするようにしましょう。
    • ハウス等の施設内では、断熱材を使用したり、風通しを良くするなどして気温や湿度が高くなりすぎないようにしましょう。

    熱中症が疑われる場合の処置

    • 熱中症には特徴的な症状がなく、「暑い環境下での体調不良」はすべて熱中症の可能性がありますので、すぐに作業を中断しましょう。
    • 応急処置として、涼しい環境へ避難し、水分・塩分を補給しましょう。また、服をゆるめて風通しを良くしたり、水をかけたり、あおいだりして体を冷やしましょう。脇の下、両側の首筋、足の付け根を冷やすと効果的です。
    • 意識がない場合、自力で水が飲めない場合、応急処置を行っても症状が良くならない場合は、すぐに病院で手当を受けるようにしてください。
    農水省HP 熱中症予防 声かけプロジェクト

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