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海外へ渡航される方へのお願い~家畜を伝染性疾病から守るために~

印刷ページの表示 ページ番号:0000295835 更新日:2016年12月26日更新

海外へ渡航される方へのお願い~家畜を伝染性疾病から守るために~

海外渡航者のみなさまへ

海外では、「口蹄疫」、「アフリカ豚熱(ASF)」、「鳥インフルエンザ」等、家畜の伝染性疾病が発生しています。これらの疾病が国内に侵入した場合、国内の畜産業に甚大な被害を及ぼします。
海外渡航者のみなさまには、以下の対策についてご理解・ご協力をお願いします。

海外で家畜が飼養されている施設等へ立ち入らないでください!

海外で家畜に触れたり、知らず知らずのうちに衣服や靴等に病原体を付着させ、伝染性疾病を国内に持ち込む可能性があります。

海外での畜産関連施設(畜舎等)へ立ち入らないようご協力願います。
やむを得ず畜産関連施設へ立ち入ったり、家畜と接触した場合は、人や物に病原体が付着している恐れがありますので、日本に帰国した際に税関検査場内にある動物検疫所のカウンターへ立ち寄りください。

帰国後、家畜、家きん農場への訪問を自粛してください!

帰国後、1週間は畜産農場への立ち入り及び家畜、家きんへの接触を控えてください。

靴底消毒にご協力ください!

空海港において靴底消毒用のマットが設置されています。靴底消毒の実施にご協力ください。

海外から肉・肉製品を持ち込まないでください!

肉・肉製品を介して病原体が国内へ侵入する恐れがあるため、これらの持ち込みは法律で厳しく制限されています。
肉・肉製品を違法に持ち込んだ場合、罰則の対象(3年以下の拘禁刑または300万円以下(法人の場合は5,000万円以下)の罰金等)となります。
海外から肉・肉製品を持ち込まないようお願いします。

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