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新規漁業就業者への支援

印刷ページの表示 ページ番号:0002173107 更新日:2022年6月22日更新

就業前の支援

■短期研修

対象:県内での漁業就業を希望する方で、受入れ漁家とのマッチングが図られた方

内容:就業前の不安を解消するために、先進漁家での漁業体験(4泊5日以内)を実施

(補助金)研修先までの交通費、宿泊費の1/2以内を補助

■漁業学校研修

対象:県内への就業希望者で、就業予定時の年齢が50歳未満の方

内容:円滑に就業できることを目的に、漁業に関する知識や技術を最長1年間研修

(研修内容)漁労実習 1,060時間、漁業座学と陸上実習 140時間

■青年就業準備給付金

対象:大分県漁業学校研修の修了者で、就業1年以内の方。国の支援策の対象外の方

内容:漁業の就業準備に必要な資金を給付

(給付金)最大75万円。ただし、市町村の同額の支援を要します

就業後の支援

■青年就業給付金

対象:大分県漁業学校の研修、または国の新規漁業就業者確保事業による長期研修の修了者

内容:漁船漁業の新規就業者が自立経営できるための資金を給付

 (給付金)最大150万円(独立経営150万円、親元独立100万円)ただし、市町村の同額の支援を要します

■独立経営開始型補助金

 対象:大分県漁業学校の研修、または国による長期研修の研修生もしくは修了者で、研修終了から1年未満の方

 内容:漁船漁業の新規就業者が独立する場合の、漁船等の整備にかかる経費を補助

 (補助金)補助率1/3以内、上限300万円以内。ただし、市町村の同額の支援を要します

■長期研修(国による支援制度)

対象:県内への就業を希望する方。全国漁業就業者確保育成センター主催や大分県主催の就業支援フェアへ参加された方

内容:1)長期研修(実践研修)・・・漁業現場での操業等の研修。最長2年間。指導者に対しての謝金、研修生に対しては指導者から支給

2)実務型研修・・・・・・・・・・・・実践研修を修了した方で、自立・定着に向けて研修生自らが水揚げ目標等を定めた計画を実践。最長1年間。研修生に対し最大12.5万円/月の支給(予算の範囲内)


※各支援策については、その他要件がありますので、詳しくはお問い合わせください。