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平成29年地価調査結果

印刷用ページを表示する掲載日:2017年9月27日更新

平成29年地価調査結果

概要

調査結果の概要

  対前年の県平均変動率をみると、地価は引き続き下落しているが、住宅地・商業地ともに下落率は縮小傾向にある。

   全体としては、
    住宅地は、平成11年以降19年連続の下落。
    商業地は、平成4年以降26年連続の下落。

    注:新規地点の設定、選定替や地点削減により、平均価格は上昇することがあるため
      地価の上昇・下落は、変動率で判断している。

  本年は、県内の基準地295地点(※300地点のうち、選定替の4地点と新設の1地点は前年との比較ができない)の中で、対前年変動率がプラスとなる価格上昇地点が、住宅地において34地点、横ばい(±0.0)が33地点。商業地において価格上昇地点が12地点、横ばいが13地点となった。
  なお、昨年は、住宅地において上昇地点が10地点、横ばいが36地点、商業地において上昇地点が4地点、横ばいが12地点であった。

上昇、横ばい、下落地点数

 H28(選定替2点を除く)H29(選定替4地点と新設1地点を除く)
 上昇横ばい下落上昇横ばい下落
住宅地10361563433133
宅地見込地
商業地1263121354
工業地    
林地    
合計298295

対前年平均変動率(変動率は継続地点のみで算定)

(1)住 宅 地
 ア.県内の状況
   県平均では、平成11年以降19年連続の下落で、変動率は△0.6%(前年△1.1%)で、下落率は0.5ポイント縮小した。

   市町村別の平均でみると、下落から上昇に転じた市が2市町、下落率縮小が15市町村、下落率同率が1町、下落率が拡大した市町村はない。

  〈下落から上昇に転じた:1市1町〉(昨年なし)
   大分市、日出町

  〈下落率縮小:15市町村〉(昨年14市町)
   別府市、中津市、日田市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、豊後大野市、由布市、国東市、姫島村、九重町

  〈下落率同率:1町〉(昨年2市1村(竹田市、由布市、姫島村))
   玖珠町

  〈下落率拡大:なし〉(昨年1町(九重町のみ))
   なお、県内で最も下落率が大きかった市町村は、姫島村で変動率△2.6%となって  いる。

 イ.大分市の状況
   市平均で平成12年以降17年連続の下落であったが、上昇に転じた。         

大分市変動率上昇横ばい下落
H28△0.42228
H29+0.2241616

 
  ウ.別府市の状況
     市平均で平成12年以降18年連続の下落となったが、下落率は0.7ポイント縮小した。 

別府市変動率上昇横ばい下落
H28△0.912
H29△0.2

    
   (2)商 業 地
 ア.県内の状況
      県平均では、平成4年以降26年連続の下落で、変動率は△0.8%(前年△1.5%)で、下落率は0.7ポイント縮小した。

   市町村別の平均でみると、昨年下落から上昇に転じた大分市は、上昇率拡大。別府市は下落から横ばいとなった。この他の市町村では下落が続いているものの、多くの市町村で下落率は縮小傾向を見せている。
  (※九重町は今年新たに地点を設定したため比較不可。)

  〈上昇率拡大:1市〉(昨年なし)
   大分市

  〈下落から横ばいとなった:1市〉(昨年なし)
   別府市

  〈下落率縮小:14市町村〉(昨年12市町)
   中津市、日田市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後高田市、宇佐市、豊後大野市、由布市、国東市、姫島村、日出町、玖珠町

  〈下落率同率:1市〉(昨年なし)
   杵築市

  〈下落率拡大:なし〉(昨年:3市1村)

   なお、県内で最も下落率が大きかった市町村は、姫島村で変動率△2.9%となっている。

 イ.大分市の状況
   市平均で平成3年以来25年振りの上昇となった昨年から上昇率は0.9ポイント拡大した。

大分市変動率上昇横ばい下落
H28+0.2
H29+1.1

 ウ.別府市の状況
      昨年まで市平均で平成5年以降24年連続の下落であったが、横ばいに転じた。    

別府市変動率上昇横ばい下落
H28△0.6
H290.0
    

価格水準

 (1)住 宅 地
  住宅地の県平均価格は、24,500円(前年24,700円)で 、昭和58年(25,000円)頃の水準となっている。(平均価格のピークは、平成10年の県平均価格(36,800円))
  調査地点の中で最高価格は、大分(県)-12(大分市金池南1丁目)の148,000円である。
 ※本年、大分(県)-12は金池南2丁目の地点から1丁目の地点へ選定替えをしている。大分駅南土地区画整理事業の換地処分が平成28年11月に完了したことに伴い、改めて駅南周辺を点検したためである。
  選定替え前の金池南2丁目の地点は、昨年まで13年連続で住宅地における最高価格であった。

  なお、調査開始以来の最高価格は、大分(県)-7(大分市中島東2丁目)における平成3~9年にかけての価格、180,000円である。

(2)商 業 地
  商業地の県平均価格は、53,900円(前年53,900円)で、昭和57年(55,000円)頃の水準となっている。(平均価格のピークは平成3年の県平均価格(189,900円))
  調査地点の中で最高価格は大分(県)5-17(大分市東大道1丁目)の350,000円である。同地点は、昨年に引き続き最高価格である。
  なお、調査開始以来の最高価格は、大分(県)5-11(大分市都町2丁目)における平成3年の価格、2,400,000円である。

資料

  用語など資料の見方 [PDFファイル/176KB]

1 市町村別・用途別 平均価格及び対前年平均変動率

  平均価格及び対前年平均変動率一覧 [PDFファイル/52KB]

2 基準地別標準価格及び対前年変動率 

  標準価格及び対前年変動率(宅地) [PDFファイル/493KB]

  標準価格及び対前年変動率(林地) [PDFファイル/14KB]

3 基準地価格順位表(高位) 価格順位一覧  [PDFファイル/188KB]

4 基準地変動率順位表(住宅地:上位・下位) 変動率順位(住宅地) [PDFファイル/237KB]

5 基準地変動率順位表(商業地:上位・下位) 変動率順位(商業地)  [PDFファイル/251KB]

6 基準地詳細情報(所在、価格、利用現況、最寄り駅等) 

  詳細情報(宅地) [PDFファイル/1.53MB]

  詳細情報(林地) [PDFファイル/160KB]

  地価公示の標準地と同一である基準地 [PDFファイル/121KB]


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