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平成26年度第1回大分県企業局経営評価委員会結果のお知らせ

印刷ページの表示 ページ番号:0000291674 更新日:2014年7月30日更新

会議結果のお知らせ

開催した会議の名称

  平成26年度第1回大分県企業局経営評価委員会 

開催日時 

  平成26年7月28日(月)午前10時から12時まで

開催場所

  大分県庁舎新館 51会議室

出席者

  (委  員)貞閑委員長、本谷委員、酒井委員、秋吉委員
  (オブザーバー)山村氏、三代氏
  (事務局)森本局長、有瀬総務課長、池崎工務課長、鈴木総合管理センター長 外25名

公開、非公開の別

  公開

傍聴人数

  0名

議題

  1 平成25年度決算見込みについて
  2 第2期中期経営計画の実施結果について
  3 第3期中期経営計画の実施計画について
  4 電力システム改革について

主な審議内容及び会議録の概要

・平成25年度の決算見込み、第2期中期経営計画における平成25年度及び計画期間全体(平成22年度~25年度)の実施結果、第3期中期経営計画の実施計画及び電力システム改革について説明を行った。各委員からは、決算見込みの内容、インターンシップの受け入れ、耐震化工事の進め方や電力システム改革への対応等について意見・要望等が出された。
・また、平成25年度及び計画期間全体の取組み評価がなされた。
                       ↓
【平成25年度の全体評価】
 電気事業における地震・津波対策の取組みが計画どおり達成されておらず、長期的な事業継続に向けての取組みが十分ではない。また、消耗品費の削減を中心とした経費の削減が進んでいない。
 全体としては、企業局においては大野川発電所リニューアルに向けた準備や給水ネットワーク再構築事業の完成に向けた努力を真摯に行っており、高い評価に値する。
 また、県民に対し企業局のPR活動を充実して下さい。

 【計画期間(平成22年度~25年度)の全体評価】
 第2期中期経営計画は、今後予想される厳しい環境を克服し、企業局が10年、20年にわたる健全経営の維持を目指し、「持続可能な経営基盤の確立」を目的としたものである。
 企業局は、職員体制の充実、インフラの更新、ネットワーク化・耐震化の取組みに鋭意努力しており、財政基盤を更に充実していく姿勢は高く評価できるところである。
 今後とも企業局は職員の資質を向上させる努力をして、安全・安心に注意を払い、更なる経営改革を行い、県民サービスに努め、地球環境の保全に努めて下さい。

会議の資料名一覧

  (資料1) 平成25年度決算見込み
  (資料2) 大分県企業局第2期中期経営計画 実施結果(平成22年度~25年度)
  (資料3) 大分県企業局第3期中期経営計画 実施計画(平成26年度~29年度)
  (資料4) 電力システム改革について