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北川発電所
| 発電所名 | 北川発電所(きたがわ) |
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| 所在地 | 宮崎県 延岡市北川町川内名 | |
| 水系・河川名 | 五ヶ瀬川水系 北川/田代川/桑原川 | |
| 発電方式 | ダム水路式 | |
| 最大出力 | 25,100 kW | |
| 最大使用水量 | 25.0 m3/s | |
| 有効落差 | 116.80 m | |
| 水車形式 最大出力(台数) | 立軸単輪単流渦巻フランシス 26,000 kW (1台) | |
| 発電機形式 | 三相交流同期 | |
| 発電開始日 | S37. 8. 9 | |
| 県南から宮崎県延岡市に向かって流れる北川の佐伯市宇目に、高さ82m、長さ188.34m、総貯水量4,100万m3のアーチ式コンクリートダムを築造し、洪水調整と発電を行うことを目的とした北川総合開発事業の一環として建設されました。この事業は、洪水調整の面から見ると、事業者は大分県ですが、受益者は宮崎県までおよぶという、県境にとらわれない水系一本化の総合開発となっています。 | ||






