ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 中部保健所 > 災害発生時の食中毒を防ぎましょう

災害発生時の食中毒を防ぎましょう

印刷用ページを表示する掲載日:2017年9月19日更新

災害発生時の食品衛生対策

 災害で被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
 浸水被害などのあった地域では、一時的に衛生環境が不良な状態となり、細菌性の食中毒等が発生しやすい状況になります。
 食中毒予防の観点から、ご自宅及び避難所における食品の適切な取り扱いに注意してください。

1 食品の受け入れ

(1)食品を受け入れる際は、消費(賞味)期限内であるか確認しましょう。
  期限が過ぎている場合や異常(異臭・変色など)がある場合は、返品するか、思い切って捨てましょう。
  ※食中毒菌がいるかどうかは、見た目や臭いではわかりません!

(2)受け入れた食品は、誰が見てもわかるように、ダンボール箱の表などに品名や消費(賞味)期限を記入しましょう。

2 食品の取扱い

(1)調理をする場合は清潔に努め、できる限り衛生的な環境で、新鮮な材料、清潔な器具により調理しましょう。
   また、手洗いもしっかり行いましょう。

(2)生ものは避けて、加熱したものを食べるようにしましょう。

(3)調理したものは、早めに食べるようにしましょう。やむを得ず保管する場合は、再加熱をしっかり行いましょう。

(4)食品は、他から汚染を受けず、温度が上がらない冷暗所に保管しましょう。

(5)食品のある場所に、ペットなどの動物を近づけないようにしましょう。

(6)屋外のテントなどで食品を保管する場合は、直接地面に置かず、すのこ等を敷いてから置きましょう。

(7)食品を配布する際にも消費(賞味)期限を確認しましょう。

(8)異常(異臭・変色など)に気づいたら、配布は直ちに中止しましょう。

3 飲み水について

 湧水や井戸水が水害等で被害にあった場合は、細菌による汚染などで水質が変化している可能性があります。
 井戸水等は問題ないことが確認されるまで、飲まないようにしましょう。
 市販のミネラルウォーター等を飲むようにし、やむを得ない場合は、必ず煮沸しましょう。

4 手洗いの励行

(1)調理や食事の前、用便後、汚物の取扱い後には、流水と石鹸で手を洗うようにしましょう。

(2)流水がない場合は、逆性石けん液を手にもみ込むようにして、その後乾燥させることである程度の効果が期待できます。
   他にも消毒液がある場合は、それらを上手に活用しましょう。
   また、手の爪を短く切っておくことも清潔保持に効果があります。

(3)外出から帰ったときは、必ず、手洗いを行いましょう。

5 その他

(1)具合が悪くなった場合は、早めに医師に相談しましょう。

(2)食物アレルギーのある方は、食事にアレルゲンが含まれていないか確認しましょう。

≪水害後に営業再開に向けて準備されている食品事業者の方へ≫
 水害により調理場や食品製造施設に汚水が浸水すると、食中毒や感染症の原因になる細菌に施設が汚染される可能性があります。
 お客さんに安全な食品を提供するために、水害後に営業を再開される場合は、十分に点検を実施しましょう。

大分ラグビー情報についてはここをクリックしてください