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第40回献血運動推進全国大会が開催されました
 献血制度への理解と協力を求め献血運動を広く推進するため、全国から約2,000人が出席し、第40回献血運動推進全国大会が7月15日(木)に大分市の県立総合文化センター・グランシアタで開催されました。
  献血事業に功労のあった個人や団体、企業が表彰されたあと、日本赤十字社名誉副総裁の皇太子殿下が、「大会を契機に、国民の皆さんの間に、献血への理解と協力がより一層深まり、献血推進運動の輪がますます広がっていくことを希望します」とお言葉を述べられました。その後、皇太子殿下は大分市の献血ルームOASIS21を訪れ献血者と言葉を交わした後、県立先哲史料館で江戸時代の農学者大蔵永常の業績などについて説明を受けました。
  県内の献血者数はここ数年5万人以上となっていますが、学生の割合が年々減少しています。そのため、「学生クリスマス献血キャンペーン」の実施や「学生街頭献血応援団」の結成などで若い世代に献血を呼びかけていきます。移動採血車の稼働も増やし、より献血しやすい環境をつくります。県民の皆さんのご協力をお願いします。

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