ページの先頭です。
現在地 トップページ > おおいたデジタルアーカイブ > 旧矢羽田家住宅 -県指定重要文化財・日田市大山町-

旧矢羽田家住宅 -県指定重要文化財・日田市大山町-

印刷用ページを表示する 更新日:1983年12月1日更新

1983年12月号 広報おおいた

旧矢羽田家住宅 -県指定重要文化財・日田市大山町-

説明

ユニークな町作りで知られる日田市大山町にある旧矢羽田家住宅。当時は県内59の重要文化財の中の一番新顔の重要文化財で、解体され移築復元の時が待たれていた。昭和57年6月11日指定。住宅としては、行徳家(日田市)、後藤家(大分市野津原町)、神尾家(中津市山国町)につぐ4番目のものであった。町内を貫流する大山川の東側に位置したこの家は、長い間、低い山なみをバックに重厚なたたずまいを見せていた。昭和59年中には日田市大山町自然休養村センターの一角に移築復元して、県民の前に再びお目見えすることになった。

場所

場所:日田市大山町

カテゴリー

食・施設・建物・文化・史跡

ダウンロード

この画像を保存したい場合は、上記の「保存用画像はこちら」ボタンををクリックしてください。1MB程度の画像が別ウィンドウで表示されます。開いた画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択してください。