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烟台(えんたい)産御影石を使った街づくり

印刷用ページを表示する 更新日:1994年11月1日更新

1994年11月号 広報おおいた

烟台(えんたい)産御影石を使った街づくり

説明

世界的な観光都市である別府市は、中国の烟台市と比較的条件が似ているため、昭和60年に友好都市関係を結んで以来、留学生の派遣など人的交流を盛んに行ってきた。さらに、平成4年度からは烟台市特産の御影石(花崗岩)を直輸入し、市内各地を飾った。中央公民館広場をはじめ、駅前のシンボルロード、イナコスの橋、市竹細工伝統産業会館などすでに4,711トンもの烟台産御影石が使用されている。平成7年3月には、最大で8,000人規模の会議やイベントの開催できる大型コンベンション施設ビーコンプラザがオープンする予定であった。そこにも烟台市の御影石が使われることになっていた。

場所

別府市

カテゴリー

商工業

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