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舟路跡 -大野川通船-

印刷用ページを表示する 更新日:1997年2月1日更新

1997年2月 NEO OITA 23号

舟路跡 -大野川通船-

説明

舟路跡。竹田市から大分市へと流れる県下一の長さを誇る大野川。山深い竹田にとって大野川を使っての物資運搬は悲願であった。江戸時代を中心に中流の犬飼から河口の鶴崎間で通船が行われていたことは、よく知られているが、犬飼より上流でも通船が行われた時代があった。明治初期、県営工事として採択されたが、急流や岩場が多く、大変な難工事であり、やっと明治8年に竣工した。

場所

豊後大野市

カテゴリー

商工業・道路・ダム・港

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