生成AIを活用した業務改善ワークショップを開催しました
印刷用ページを表示する掲載日:2026年10月23日更新
生成AIを活用した業務改善ワークショップを開催しました
令和8年10月22日、教育庁内職員を対象に「生成AIを活用した業務改善ワークショップ」を開催しました。
本ワークショップでは、生成AIの機能を学ぶだけでなく、日々の業務上の課題を解決するために、生成AIをどのように活用するかを実践的に学びました。参加者は、生成AIに業務を単に「丸投げ」するのではなく、必要な情報や条件、出力の形を具体的に伝える方法を確認しました。
実際の業務課題をもとに、活用方法を体験
研修では、長文資料の要約や規程に基づくQ&A案の作成、手書き資料のデータ化、書類の不備チェックなどの活用例を紹介しました。また、参加者が持ち寄った業務上の困りごとを題材に、入力する情報や指示の内容を整理し、生成AIとの対話を通じてプロンプトを改善するワークにも取り組みました。
事後アンケートには、旅費に関する質疑応答の作成補助、資料の要約や案内文の起案、記入漏れやミスの確認など、日常業務への活用アイデアが寄せられました。
参加者からは、「講師の説明が分かりやすかった」「自分以外の人の使い方を知ることができた」などの感想が寄せられました。また、共通の課題を使ったグループワークや、プロンプトによる出力の違いを体験したいといった意見もありました。
安全な利用と確認を大切に
生成AIを業務で活用する際は、利用するツールや入力する情報について、庁内のルールを確認することが大切です。個人情報などの取り扱いに注意するとともに、生成された内容は原資料や根拠と照らし合わせ、人が確認した上で活用します。
今後も、業務上の課題に応じた生成AIの活用を検討し、職員の業務改善につなげていきます。

