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種雄牛「寿恵高福号」廃用のお知らせ
「寿恵高福号」は、本県を代表する「寿恵福号」の後継牛として、脂肪交雑に優れた雌牛との交配により造成された種雄牛で、現場後代検定による育種価評価では、当時脂肪交雑が首位の評価を受けるなど、好成績をあげました。
しかしながら本牛は、本年で16歳を迎え、近年では凍結精液の譲渡利用も少ない状況が継続していたこと、後継種雄牛候補が複数造成されていることから廃用の判断に至りました。
しかしながら本牛は、本年で16歳を迎え、近年では凍結精液の譲渡利用も少ない状況が継続していたこと、後継種雄牛候補が複数造成されていることから廃用の判断に至りました。




