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タトゥーシールやフェイスペイントによる肌トラブルが発生!

印刷用ページを表示する掲載日:2019年10月10日更新

-除去の際の肌トラブルや金属アレルギーにも注意が必要です-

 タトゥーシール、フェイスペイントまたはボディペイントは、ハロウィンパーティー、スポーツ観戦などのイベントの際に手軽に楽しめるとあって、多くの種類の製品が販売されています。しかし、肌に合わずかゆくなった、剥がしたときに肌
に傷が付きシミが残った等の事故情報が消費者庁に寄せられています。 

 これらの製品を使用するときは、以下の点に注意しましょう。
(1)化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないことに注意して使用しましょう。子どもに使用する場合は、より注意が必要です。
(2)アレルギー体質の方は、成分表示をよく確認しましょう。
(3)肌に傷や湿疹などの異常がある場合には使用しないようにしましょう。症状を悪化させる可能性があります。
(4)使用方法、剥がし方、対象年齢及び使用上の注意をよく読んでから使用しましょう。
(5)事前に腕の内側などの目立たない部分で使用テストをしましょう。
(6)肌に合わない場合はすぐに使用を中止し、赤み、腫れ、かゆみ、痛み、刺激や黒ずみ等の異常がある場合には皮膚科医を受診しましょう。

 タトゥーシール及びフェイスペイント等は、皮膚に直接触れる製品であるにもかかわらず、雑貨として取り扱われていて、その安全性が化粧品のレベルにはないことに注意が必要です。例えば、成分として含まれている「色素」の中には、化粧品には含有の認められていない、アレルギーの感作性が強い物質もあります。また、イソチアゾリノン系やパラベン等の「防腐剤」もアレルギーの感作(かんさ)が成立しやすいものです。
 さらに、タトゥーシールやフェイスペイント等はその落とし方を誤ると、皮膚障害が起こる可能性があります。セロハンテープで除去する等の方法が書いてある製品があるようですが、それでは皮膚の角質も一緒に剥がれてしまいます。落とすときは、クレンジングの後、石けんで洗い、保湿した方がよいと思われますが、その際も優しく、こすりすぎないなど、十分に注意してください。

※消費者庁からの注意喚起の詳細については、下記の消費者庁ホームページからご確認ください。


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